2月16日、令和6年度に新たに開校予定の中間教室の開校に向けた現状を視察しました。
廃校(旧七二会小学校笹平分校)の跡地を再利用した施設であり、「子どもたちが安心を実感できる居場所」をコンセプトととして、長野市の教育支援センターの中でも特徴的な施設です。
また現地見学会には、想定を上回る家庭からの応募があり、期待の大きさを感じました。今後の取り組みを含めSaSaLANDを視察しました。
建物内は、木材をふんだんに使用し、その香りでリラックスができ、環境の良さを感じました。
分校時代に利用していたそれぞれの教室が、読書や研究、工作、遊びなどの部屋に様変わりし、メタバースを活用しマインクラフトで創造的な作業ができる部屋もあり、子供たちが喜びそうな仕掛けが詰まっていました。