お知らせ

新友会政策モニター研修会

新友会政策モニター研修会開催

開催日 令和6年2月10日(土)

講演会

演題「サキベジで健康な家族を作る」

講師 長野市国民健康保険大岡診療所
所長:内場 廉(きよし) 氏

去る2月10日(土)、新友会の政策モニターの皆さん78人にご参加いただき、モニター研修会を開催しました。

研修会の前半は、長野市国民健康保険大岡診療所長の、内場  廉(うちば きよし)先生を講師にお迎えし、「サキベジで健康な家族を作る」と題して、食事の際に野菜から先に食べる習慣を身に付けることや、食べ過ぎが全ての病の根源であることなど、ユーモアも交えながら楽しくお話しいただきました。

参加された皆さんのアンケートからは、「病気には絶対なりたくないので、必ず先生の話を実行する。」、「子どもの健康のために提言をしてもらえて良かった。」、「小、中、高の学校でも是非講演していただきたい。」との声があり、大変ご好評をいただきました。

後半は、10テーブルに分かれたテーブルごとに懇談会を開催しました。テーマを設けずに参加者から順番に普段思っていることや長野市へのご要望など自由に意見を出していただき、お答えできるものは議員からお話するなどし、あっという間の70分間でした。

今後も年に2回のペースでモニター研修会を開催していく予定です。

▼講演会の様子

第2部 テーブル懇談会 

10テーブルに議員1・2名が入り、モニターの皆様と、自由なテーマ(市政、新友会への意見・要望等)で懇談を行いました。

▼懇談会の様子

SaSaLAND(ササランド)視察報告

2月16日、令和6年度に新たに開校予定の中間教室の開校に向けた現状を視察しました。

廃校(旧七二会小学校笹平分校)の跡地を再利用した施設であり、「子どもたちが安心を実感できる居場所」をコンセプトととして、長野市の教育支援センターの中でも特徴的な施設です。

また現地見学会には、想定を上回る家庭からの応募があり、期待の大きさを感じました。今後の取り組みを含めSaSaLANDを視察しました。

建物内は、木材をふんだんに使用し、その香りでリラックスができ、環境の良さを感じました。

分校時代に利用していたそれぞれの教室が、読書や研究、工作、遊びなどの部屋に様変わりし、メタバースを活用しマインクラフトで創造的な作業ができる部屋もあり、子供たちが喜びそうな仕掛けが詰まっていました。

▲1F多目的ホールで施設概要の説明を受けました
▲体育館にはボルダリングも設置されます
▲トイレットペーパーやラップの芯などを持ち寄り、気軽に自由に遊べる部屋も魅力的
▲メタバース ものづくりゲームのマイクラで自宅からの参加もできます
(※マイクラ:世界で3億本を売り上げた人気ゲーム)