質問についての詳細は、長野市議会インターネット議会中継にてご覧いただけます。

令和4年3月個人質問
問 成年年齢の18歳引き下げによる消費者被害に、どう取り組むのか
地域・市民生活部長答弁
相談員を学校へ派遣し、身近なトラブルの具体例も交えて啓発している。今後も教員研修の充実を図り、新たな対象者が消費者被害に遭わないよう取り組む。
問 長期戦略二〇四〇の進しん捗ちょく状況は
企画政策部長答弁
スマートシティの推進、ジビエ料理やZ世代向けコンテンツの開発等を実施。今後も世界に誇る新産業の創造をめざし、長野圏域の経済基盤の底上げを図っていく。
令和3年12月個人質問
問 市立長野高校サッカー部の全国大会出場に対し、市としてどんな支援を行っていくのか。
市長答弁
選手の皆さんが本市の代表として思う存分に力を発揮できるよう、できる限りの支援をしたい。
問 二〇五〇ゼロカーボンに向けて長野市バイオマス産業都市構想をどのように推進し、展開を図るのか。
環境部長答弁
資金面、組織面の強化を図ることで、持続可能なかたちで二〇五〇ゼロカーボンにつなげたい。 ※ 長野市バイオマス産業都市構想…地産地消による持続可能なまちづくりをめざし、地域に豊富に存在する間伐木材、きのこ廃培地、食品廃棄物等を、石油に代わるエネルギー源などとして利活用を推進するため策定した構想。
問 多世代にわたる読書活動推進のためには、電子図書館の設置が有効であり、導入すべきと考えるが。
教育長答弁
電子図書館導入のメリットは十分ある。市民のより一層の読書活動推進のため、早期の電子図書館の導入について検討を進める。
令和3年6月個人質問
問 ヤングケアラーの実態をどう把握し、どんな支援を行っていくのか
こども未来部長答弁
実態調査は関係部局と連携を図って検討したい。学校や介護、児童福祉など現場で丁寧(ていねい)に声を拾い上げ、最適な支援のため部局横断的に連携し、対応していく。
問 高齢者の孤独・孤立対策は
保健福祉部長答弁
10月に市成年後見支援センターに新たな相談窓口を設置し、身寄りのない高齢者を関係機関が連携して支援する体制を整える。
問 男女共同参画基本計画の目標達成に向けた取り組みは
地域・市民生活部長答弁
課題解決に向け、関係各課と連携して進めていく。。
令和3年6月個人質問
問 新型コロナのワクチン接種は希望する全ての人が接種するのに、どのくらいの期間を想定しているのか
保健所長答弁
想定では、ワクチンが十分に供給されたと仮定して、今年の12月中旬で終了する見込み。
問 放課後子ども総合プランの開館時間延長について、利用希望者の要望に沿った方向で進めるべきでは
こども未来部長答弁
できるだけ早期に実現できるよう取り組みたい。
問 高齢者の雇用拡大をめざしているシルバー人材センターとの連携は
商工観光部長答弁
高齢者の就労促進のため、連携して事業を推進していく。