経済文教部会

後列左より 若林  祥
手塚 秀樹

前列左より 箱山 正一
西脇 かおる

経済産業振興関係

① 企業立地の実現に向けて、企業の意向や地権者アンケート等を踏まえた産業用地開発の 進捗を図るとともに、企業招致活動に積極的に取り組み、産業立地ビジョンの目指す姿の実現に努めること。

② 須坂市に開業した大型商業施設について、その開業後の動向を注視し、市内の商工団体、商店会等と連携しながら、本市の店舗の魅力向上など必要な対応策等を講ずること。

③ 地域経済の活性化に資するスタートアップの集積やグローバル展開を図るため、国・県等と連携し、起業意識醸成や事業構想から起業・成長に至るまでスタートアップの成長支援に取り組むこと。

観光文化関係

① 令和9年に開催される善光寺御開帳は、多くの観光客等が本市を訪れる機会となること から、令和8年から令和10年に開催されるデスティネーションキャンペーンを含め、誘客につながる効果的な取り組みを行うこと。

② ながの観光コンベンションビューローをはじめ、県や北陸新幹線沿線都市等と連携し、誘客戦略に基づいた受入環境の整備、効果的なPR等をすすめ、日本人を含む観光客の快適な移動手段の確保や災害時の安全対策なども検討しておくこと。

③ 地域に伝承されている伝統芸能等の保存伝承活動への支援や交流の場の充実を図ること。

スポーツ関係

① 長野県での開催が決定している第82回国民スポーツ大会・第27回全国障害者スポーツ大会に向けて、本市においても万全の準備体制を整えること。競技会場においては、必要に応じて計画的に長寿命化改修を実施し、新たな施設整備については、災害発生時の活用を踏まえた整備を行うこと。さらにこの機会にハード面だけでなく市民のスポーツに対する機運を高めること。

② 昨今の猛暑を鑑み、熱中症対策は喫緊の課題であることから、社会体育館への空調設備の設置を推進し、体育館利用者に一年を通して安心安全なスポーツ環境の提供を図ること。

③ eスポーツについては、メリット・デメリットや国内外の動向などを踏まえながら、関係部局と連携して調査研究を進めること。

農林関係

① 野生鳥獣による農林業被害の軽減に向け地域間等の連携を図りながら、駆除・個体数調整や防除対策、環境整備対策の積極的な推進と支援策の拡充を図ること。特に近年全国で多発しているクマによる人身被害防止に向け、積極的に対策を推進すること。

② マーケティングの強化・ブランド化対策を講じ、市内産農産品の輸出について海外市場の動向を注視しつつ、国の制度を活用するなど、県や関係機関と連携し、輸出拡大について調査研究をすること。

③ 市が行う公共建築物の整備及び公共土木工事において、間伐材を含め市内産をはじめ県 内産の木材の積極的な利用を推進すること。

教育関係

① 部活の地域展開についてはスポーツ活動、文化芸術活動ともにスムーズな移行ができる ように引き続き他部局と連携し、生徒の活動機会を失うことのないよう努めること。

② 児童・生徒の登下校に関して路線バスの減便等に対応すること。

③ 児童・生徒を性被害から守るため、教育現場で働く従事者の性犯罪歴を確認できる日本版DBSの対応を国の動向を注視しながら進めていくこと。

令和7年度予算要望で実現した主な事項

▲ながの獅子舞フェスティバルの様子

▲松代体育館空調整備

▲ジビエセンターに設置した食品加工残渣の減容化装置

経済産業振興関係

①「産業用地開発・企業誘致活動の積極的な取り組み」
官民連携により進めているエムウェーブ南産業団地開発の造成工事が終了しました。また、本市の魅力など広く情報を発信し企業誘致に繋げるため、誘致専用ホームページ が新たに開設されました。

②「スマートシティNAGANOの積極的な取り組み」
NASC実証事業にて、長野駅前にインバウンド旅行者向けのスキーレンタルや荷物預 かり等のサービスを提供する拠点が設置されるなど、新たな事業の創出や地域経済への波及効果を生み出す取り組みが行われました。

③「経営力・販売力の強化とDXを含めた経営革新への支援」
市内企業のDX推進による生産性向上の取り組みを広げるため、高等教育機関、商工団体、金融機関等と連携しながら、データ活用人材の育成や企業への個別伴走支援、設備投資等への補助が行われました。

観光文化関係

①「伝統芸能等の保存伝承活動への支援」
伝統芸能継承事業として、「ながの獅子舞フェスティバル」、「伝統芸能こどもフェスティバル」、「伝統芸能訪問公演」が開催されました。また、伝統芸能を後世に継承する事業を行った団体に補助金が交付されました。

②「外国人観光客(インバウンド)の新たな誘客戦略の検討」
県観光機構、松本市、山ノ内町と連携し、オーストラリアを3首長が揃って訪問し、現地のスノートラベルエキスポに共同出展するとともにトップセールスを行い、本市を含む長野エリアへの誘客が図られました。

③「国際都市NAGANOのまちづくりへの取り組み」
令和7年7月に姉妹都市提携65周年を記念し、アメリカクリアーウォーター市親善訪日団を受け入れました。市内中学校の訪問のほか記念レセプションでは市内の中高生によるパフォーマンスが行われ、交流を深めました。

④「博物館の内容と施設の充実」
夏季に特別展、春季及び秋季に企画展が開催されました。特別展においては太陽観測の歴史について、長野県を中心とした個人観測者を紹介する資料が展示され、市内外から約11,500人の方に入館いただきました。

スポーツ関係

①「オリンピック施設の計画的な長寿命化等の検討」
オリンピック施設の長寿命化に関し、エムウェーブでは令和7年10月に第1期工事が竣工し、例年開催されている全日本距離別選手権に加え、オリンピックの代表選考を兼ねる全日本スピードスケート選手権大会が誘致されました。

②「市民の合意形成を配慮した、スポーツ施設のあり方の検討」
社会体育館に関しては、受益者負担導入の検討が進められていますが、施設の快適性、利便性の向上を図り、市民の皆様により使いやすい施設としていくため、先行して、空調の整備やトイレの洋式化が進められました。

③「エムウェーブの冬期利用促進」
スケートに親しむ環境づくりとエムウェーブの利用促進のため、昨年度より市内小中学 生の滑走料が無料となっていますが、スケートの聖地化を目指す取り組みとして、今年度から対象を市外小中学生にも拡大されました。

④「新たなスポーツ施設整備のユニバーサルデザイン、バリアフリー化」
令和3年度に策定した施設整備計画に基づき、バリアフリーや災害発生時の活用を踏まえ、長野運動公園総合体育館の建替え、南長野運動公園フットボール場の新設、既存施設の長寿命化改修を進めることができました。

農林関係

①「農業の担い手の確保・育成」
農業体験受入事業に加え、地元食材を味わい観光地を巡る「農×食体験ツアー」が新たに実施されました。本市農業や食文化を知り、地域住民との絆をつくることで担い手を市外から呼び込む取り組みが行われています。

②「ヘーゼルナッツ生産者への支援」
ヘーゼルナッツ営農苗木補助により、苗木購入に係る費用の1/2以内の補助を行い、栽培面積拡大を支援しています。また、生産者支援として県や関係機関と協力し病害虫対策など栽培技術向上を図っています。 

③「ジビエ加工センターの活用」
令和7年12月にジビエ加工センターへ、食品加工残渣の減容化装置が設置されました。この装置を活用することで、産業廃棄物処分費を削減し、加工センターの運営改善を進めていきます。

教育関係

①「小中学校の校舎・体育館の必要に応じた長寿命化改修」
小学校3校の長寿命化改修、小学校2校・中学校2校の予防保全改修が実施されました。なお、長寿命化改修及び予防保全改修の中で、トイレの洋式化改修が行われました

②「特別教室・学校体育館へのエアコン整備の早期検討」
理科室のエアコンについて、小学校3校、中学校3校へ整備し、中学校2校で令和8年5月までに完了するよう工事が行われています。また、小学校2校の体育館についてエアコンが整備されました。

③「不登校児童生徒の居場所と学びの機会の確保」>
教育支援センターSaSaLAND(ササランド)での取り組み成果を校内教育支援センター等へ取り入れていくとともに、訪問型アウトリーチ支援事業「つながるサポート」が実施されるなど、子どもたちが安心を実感し、社会的に自立していけるよう支援が行われています。

④「長沼交流センターの早期復旧」
長沼地区河川防災ステーションのエリア内に複合施設(長沼支所・交流センター、水防センター、消防団詰所)として(仮称)長沼総合市民センターの整備を図るため、建設にかかる実施設計業務委託契約が締結されました。

⑤「公民館・生涯学習センター・交流センターにおける学習内容の充実と、必要な施設整備」
老朽化した芋井支所及び芋井公民館を集約して建て替える(仮称)芋井総合市民センターの建設工事については、建築主体工事が本格的に始まりました。令和8年度早期の開所に向けて工事を進めています。